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関東で増えている人気スーパー「サミット」と関連株について [カンブリア宮殿]

関東で店舗数を確実に増やしてきている人気スーパー「サミット」
2019年5月23日8(木)のカンブリア宮殿では関東圏で人気のスーパーマーケットです。

コンビニやドラッグストア、ネット宅配が近年、食品販売を強化。その影響で、売り上げが伸び悩んでいるスーパー業界。 そんな"スーパー冬の時代"にありながら、既存店の「売上高」と「客数」の伸び率で、2年連続の日本一を達成した驚きのスーパーがあった。 それが、都内を中心に115店舗を展開する「サミット」だ!3年前に社長に就任した竹野は「サミットが日本のスーパーマーケットを楽しくする」というビジョンを掲げ、社内改革を推し進め、サミットを生まれ変わらせたという。業界の牽引役を目指す、リアル店舗の挑戦を追った

カンブリア宮殿より引用

summit_logo.gif

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スーパー「サミット」は東京、埼玉、千葉、神奈川に店舗を115件展開していて、
なんと、「売上高」と「客数」の伸び率では日本1位を2年連続で達成しました。


売上高と客数が日本1ではなく、「伸び率」の1位なので、数字のマジックに騙されないように気を付けてくださいね。

でも、伸び率が1位ということは
店舗展開を続けている、利用者が増えているということでしょうから、
今後の売り上げや、店舗展開が楽しみです。


さて、そんなスーパー「サミット」の株価や気になる関連株情報ですが、
「サミット」の100パーセント株主は「住友商事株式会社」なんです。


超大手企業の子会社だったんですね!!


子会社の「サミット」ですが
売上高は「2,658億3,100万円」(2018年3月末現在)です。


ちなみに、スーパー売上高ダントツナンバーワンの「イオン」の売上高は
8兆5182億1500万円です!(参考サイト)


住友商事株式会社ですが、

1、金属事業
2、輸送機・健機事業
3、インフラ事業
4、メディア・デジタル事業
5、生活・不動産事業
6、資源・化学品事業

の、6つの事業を行っています。


そのなかの「生活・不動産事業」で「サミット」を展開しています。
「サミット」の他に、ドラッグストアの「トモズ」も住友商事株式会社の子会社です。


住友商事株式会社の、
配当利回り(会社予想)は 5.55% 
PER(会社予想)は (連) 5.95倍(15:00)
PBR(実績)は (連) 0.73倍(15:00)
EPS(会社予想)は (連) 272.24(2020/03)
BPS(実績)は (連) 2,219.11(2019/03)
最低購入代金は 162,100(15:00)
単元株数は 100株
(2019/05/22 15:00)

これからの株の動きが楽しみです。


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